しゅんのセラピー

女性用風俗セラピストの衛生管理

女性用風俗は“触れる”仕事。せやからどれだけ甘い時間でもめっちゃ徹底した衛生管理があるねんな
やっぱ病気が怖いとかそういう声も多いからね

僕がやってたんは

■ 1. 手洗い・アルコール消毒を徹底

施術の前後はもちろん、部屋に入った瞬間に必ず手を洗う。
「この手で触れられるんや…」と思ってもらえるように、いちばん大事にしてる部分。

■ 2. 爪は短く整える(これが一番大切)

長い爪は絶対にしない。
角も丸くして、引っかかりがゼロになるまで整える。女性が触れられるときに安心できるのは、
まず“爪の管理”が完璧であること。

■ 3. 毎回のシャワー&衣類の完全洗浄

出勤前だけじゃなく、施術前にも必ずシャワーを浴びる。
香りは控えめ。強い香水は絶対使わない。

■ 4. 口臭・体臭ケアは徹底的に

歯磨き・うがい・舌ブラシ・無香料のミント。
体臭が残らないように無香料の保湿で肌を整える。

■ 5. タオル・シーツは毎回交換

使い回しは絶対にしない。
全て洗濯・乾燥・除菌済みのものだけ。

■ 6. 道具類は施術ごとにアルコール消毒 or 新品

オイルのボトル口、マッサージ用アイテムなど、
“触れそうなもの”はすべて消毒。
肌に触れる予定のものは使いまわさない。

■ 7. 体調管理は仕事より優先

喉・鼻・頭痛・微熱。
どれか一つでも違和感があれば即休む。

女性が安心して身体を預けてくれる仕事だからこそ、
「無理して行く」は絶対にしない。

■ 8. 部屋の空気・湿度・温度の管理

ラブホやホテルに入ったら、
空気の匂い・温度・乾燥を必ずチェック。

乾燥してると肌が敏感になりやすいから、
加湿器があれば必ず使う。

身体を預ける時間を、
“安心して呼吸できる空気”にしておくため。

「この人なら任せて大丈夫」
そう思ってもらえる空気を作ることが、
いちばん大事なんちゃうかなー


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